時短勤務正社員のための転職サイト登録体験談

毎日暑くなってきましたね。
日本も40℃とかいうニュースを聞きますが、中国も暑い毎日が続いています。

中国はセミの鳴き声が違うのでなんか新鮮です。

前回の記事で転職サイトを探してみましたが、
ほんとに色々なニーズにこたえた転職サイトがあることがよくわかりました。

その中で最も気になった転職サイトに登録してみました。

時短正社員向け転職サイト

最も気になった転職サイトはズバリ!

リアルミーキャリア

という転職サイトです。

時短勤務に正社員があるということに驚き、
ワーママ向けという絞られたターゲットであることに驚き、
仕事と育児を両立するというワードが自分に刺さり

でもワーママ向けか・・・

自分は男だしダメだろうな・・・
と思っていたら

なんと転職者実績に30代パパとあるし・・・

もう登録するしかありませんでした。

まさにI can not help 何々ing・・・です。

登録してみた

よし!いざ登録!

ということで登録画面をクリックすると

名前、電話番号、メールアドレスの入力を求められました。

非常にシンプル。

そして登録したメールアドレスにメールが来たので見てみると

LINEに登録してください。と書かれています。

おお・・・LINEで進むってなんか新鮮。

LINEに登録すると今度は年齢や現在の状況、希望の職種、住んでいる場所等を聞かれます。

他には何を入力したか、ちょっと思い出せない部分があるのですが

私のアラフォーだということやメーカー勤務ということも入力したように思います。
(次からはそういうのもメモっといた方がいいですね)

以上で入力終了。

すると早速2日後にLINEで返信がありました。

返信の内容とは・・・

おお・・・返信が来た。
時短勤務で正社員・・・しかも30代パパは年収500万円の実績。

どんな内容だろう・・・期待に胸を膨らませながら返信を読んでみました。

・・・

・・・

・・・

結論としては残念ながら私にマッチする求人はないという回答でした。

残念!

どうやら関東方面が主で私が住んでいる関西方面へは展開を始めたところでまだ案件が少ない。

そして職種は比較的働き方が柔軟なIT系、WEB系、人材系の求人が多いのだそうです。

おお・・・

私はメーカー勤務・・・ゴリゴリのものづくりなので直接ものを触ってなんぼの世界。

IT系、WEB系や人材系ではなく、技術職だったりクレーム担当のお仕事。

どうやらリアルミーキャリアさんの想定しているターゲットにはあっていないようでした。

まあ・・・そうですよね。
そんなに簡単に新しい世界なんて見つかりませんよね。

ただ・・・やはり時短勤務やリモートワークには
IT系やWEB系は強いのだなと妙に納得させられました。

今からIT系とか勉強してみる?

とか一瞬思いましたがまだまだ転職の一歩を踏み出したばかり。

もっと選択肢はあるはず。

最後に返信のお礼と共に、
もし私のような年齢、メーカー勤務の属性で時間を優先する転職をしたいと思った場合

どのような進め方がよいか(図々しいですが)聞いてみました。

リアルミーキャリアさんからしたらターゲットではない人からの人生相談のようなもの。

ひょっとしたら図々しすぎて回答もらえないかなと思いましたが

さすがリアルミーキャリアさん。

丁寧に回答してくださいました。

まずは・・・すること

まずは時短勤務がマストなのか、フルタイムでよいのかを決めるのがよいです。

とのことでした。

もしフルタイムでも良いのであれば、フルタイムで残業が少ない会社、
フレックスやリモートワークができる会社を探すのがよいそうです。

そしてその条件であれば
(リアルミーキャリアさんよりも)大手の転職エージェントの方が見つかりやすいとのことでした。

なんて正直な回答・・・

そして時短勤務がマストなのであれば

やはりIT系、WEB系が業界が多くなるので、未経験でも対応するため
年収を落とさざるを得なくなる。

とのことでした。

私の場合は時短勤務がマストなのか??と言われるとそうではないので

やっぱフルタイムかな・・・と思いました。

フルタイムで残業が少ないことや土日休日なことを条件に転職先を探した方がよさそうです。

それにしても・・・こんな図々しい質問に丁寧に回答してくださるなんて・・・

リアルミーキャリアさん・・・素晴らしいです。

なんか働くママさんたちのためにがんばってくれているんだな・・・
世の中を良くしている素敵なお仕事だな。

と思いました。
というかリアルミーキャリアさんで働きたいと思いました(ほんと図々しい)

ほんとありがとうございました。

まだまだ転職活動は一歩踏み出したばかり。

これからも他の転職サイトに登録して、
色々な考えを聞きながら転職の方向性を決めていきたいと思います。